英語の重要性にお気づきですか?
あなたは高校で「どこ受けるにしても英語は絶対いるぞ!」
と言われたり、
親に「英語だけは出来るようにしておきなさい」
と言われたことがありませんか?
かくいう私も高校どころか小学生のころから
親には耳が痛くなるほど言われてきました。
でも本当にそんなに重要なの!?
重要なんです!!!
めちゃくちゃ重要なんです!!
大事なことなので2回言いました
あなたにとっては心臓のような教科といっても過言ではありません
国公立大学の中で受験科目に英語が含まれていないのは、
下関市立大学経済学部経済学科・公共マネジメント学科
都留文科大学文学部初等教育学科
高知工科大学システム工学群・情報学群
秋田公立美術大学美術学部美術学科
尾道市立大学芸術文化学部美術学科
なんとたったの5学科だけです!
5大学じゃありませんよ!5学科です!
こうなったらもう英語を避けることは不可能です
。英語ができないとなれば第一志望の大学、学部だけでなく
滑り止めさえ合格は難しいでしょう。
サークル楽しい!バイト楽しい!の夢の大学ライフが
遠のいていくのが手に取るようにわかります..
ただででさえ合格できるか不安なのに
英語ができないせいで親に進路について口出しされたり
ストレスがたまって夜中にお菓子をバクバク
食べてしまったりしていませんか?
しかし!!
逆に考えてみれば英語さえ得意になってしまえば
こっちのもんなのです!
2700点の配点のうち800点が英語の配点です!
およそ3分の1ですね...
一番配点の少ない理科基礎が50点であるのと比べれば
その差はなんと16倍!!!
でも、皆さんの中には
「英語が大事なことくらい知ってるよ!
知ってて点数が上がらないから困ってるんだよ!」
という方も多いと思います
テスト期間が来るたび憂鬱で、
周りが勉強してるのを見て
焦って、結果が帰ってきて絶望する...
その気持ちはとてもよくわかります!
私も高3の夏頃までは学年順位が地を這い
定期テストでは50点取れれば良い方、といった有様でした
だけど...
たった3つの基礎を固めるだけで受験直前には
学年順位が364/400位から151位に!
高3の春には模試で50だった偏差値が
なんと64になりました!
特別なことはしていません
そして私が合格するまでに経験したプロセスを
ぜひ皆さんにも経験してもらいたいと思っています
英語の点数が上がれば周りに褒められるだけでなく
もちろん志望校の選択肢も一気に増えていきます
と、モチベーションが上がったところでまずは
ほんの10個でも単語を覚えてから今日は寝ましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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