半年で名大に合格できる、たった4つの英語勉強メニュー
タイトルには名大とありますが、
この英語勉強メニューはわたしの体験を
もとにすれば少なくとも
偏差値62くらいの大学、学部までは
確実に射程圏内です
旧帝大を目指すんだから、
国公立を目指すんだから
何か特別な勉強法をしないと
いけないんじゃないの?
いままでいろんな参考書を買ったのに
全然成績は上がらないし
塾ではチューターに怒られるし
でも大丈夫
いまからお伝えする
たったの4つの英語勉強メニューで
わたしは名古屋大学に合格しました
たしかに私は短い期間で
成績を上げたので
努力はそれなりにしましたが
辛いと思ったことはほぼないです
それは英語勉強メニューを4つに絞って
考えることを少なくしたからです
まずメニューを4つに絞るだけで
毎日「今日はなにをやろう?」と
思う時間がなくなりました
実際、勉強に関して悩みを持つ
8割の学生の悩みの原因が
勉強の仕方がわからないこと
だそうです
逆に勉強の仕方さえ知っていれば
賢さなどはそれほど関係ないのだと
私も高校時代確信しました
今では勉強の仕方を知っているという
だけで家庭教師もやっていますし
実際生徒を100点ほど上げて
志望校に合格させました
ただひとつ、この4つの英語勉強メニューに
難しいことがあるとすれば
それは継続です!
モチベーションと継続については
下の記事を読んでください
eigogakusyujyutsu.hatenablog.com
ではさっそく、4つの英語勉強メニューの
内容に移りましょう
1.単語
単語勉強の詳しい方法については
下の記事で紹介していますが
大事なのはいつやるか!です
それは「スキマ時間」です
私は電車、授業と授業の間、
病院の待ち時間などにやっていました
それだけでも1日に1時間以上は
単語の勉強をすることになります
机に向かえない時間をどれだけ
勉強時間にするかは
この単語勉強にかかっています
2.長文
長文は300語から700語程度のものを
以前の記事でもオススメしています
eigogakusyujyutsu.hatenablog.com
この語数はセンターや国公立2次の長文に
合わせてです
そしてこれを1日最低1題
多くても3つほどやれば充分でしょう
かかる時間は30分〜1時間弱です
3.英作文
英作文のコツについても以下の記事で
紹介をしていますので
ここではどのように
どれくらいやるかご紹介します
eigogakusyujyutsu.hatenablog.com
和文英訳と自由英作文に分けて
和文英訳を5〜10問
自由英作文を1〜3問程度やり、
答え合わせという、一番
時間のかかるパートは学校の先生や
塾の先生にお願いしましょう
かかる時間は40分〜1時間強です
4.問題演習or復習
これまで紹介した3つの勉強メニューは
習慣化してやるもので
いわば毎朝のランニングのような
ものです
しかしこの4つ目だけは少し考えて、
やることを選ぶ必要があります
センター試験に集中しているときなら
センター過去問などを1回分
2次試験対策中であれば
大学過去問をやるべきです
これらにかかる時間は浮き沈みが
ありますが
大体1〜2時間でしょう
このように
1〜4を総合しても
机に向かって勉強するのは
2時間から3時間ほどです
そんなに大変じゃないでしょう?
他の教科のことを考えても
充分にとれる時間では
ないでしょうか?
まずは今すぐ、これからの勉強メニューと
時間の使い方を考えて
紙かスマホのメモに書きましょう
考えるだけじゃなくて
目に見える形にすることが大事です
最後まで読んでくださりありがとうございます!
最新記事をアップしたのでこちらもどうぞ
eigogakusyujyutsu.hatenablog.com